9月2日
今日は朝からすごい陽射し。また真夏が戻ってきたような感じで、外に一歩出るとモワーッとすごい暑さでクラクラしました。楽屋に入っても汗がしばらく引かないので着物はなかなか着られないし、舞台に行ったら行ったでまたすごい暑さ!道成寺が終わって浴衣に着替えたらサラサラしていて気持ち良かったです。
昼間はカンカン照りだったのに夕方「妹背」が終わってちょっと外に出ようと思ったら、一天俄にかき曇り土砂降りのすごい雨。まあ昼間あれだけ暑かったですから夕立になりますね。30分くらいで雨は上がり、そのあとは少し気温が下がりましたが、相変わらずすごい蒸し暑さでした。うちに帰ってニュースを見ると東京は37,8度だったそうでこりゃ暑いはずです。
例えてみたら「微熱のある人に、始終抱きつかれている感じ」 ん!想像したらよけい気持ち悪くなってきた。
昨日初日が明きました。朝のワイドショーでも放送されていましたが話題の豆成駒の三人衆、客席中を大変に沸かせております。児太郎君と国生君ははっきり自分の名前を言えるのですが、面白いのは宗生君。「なかおわおわおあ??」まだちゃんとお名前を言えないのですが、これが実に可愛くて面白いのです。
9月3日
夜中窓を開けると風があってちょっと涼しかったのでそのまま寝てしまったら、寝ている間ずっと風をまともに食らっていたようで朝起きたら喉がガラガラ。どうもあまり寝られなかったので今日は一日中眠くてぼんやりしていましたが、終演後楽屋を出るとひんやり涼しくなっていて身体が生き返ったような心持ち。マンションも風がよく通って涼しいし今日はよく寝られそうです。昨日一昨日あたりはパソコンの内部温度が63度くらいになっていたのに今日は52度。もうずっとこんな陽気だと良いのになぁ。
大沢在昌のベストセラー「新宿鮫」の新作「風化水脈」が出ました。今まではずっと新書判だったのに、なぜか今回はハードカバーで値段も2倍くらい。「文庫になるまで待とうかなー」と一瞬考えましたが「んー、今すぐ読みたい!」という欲求が勝って買っちゃいました。
9月12日
先週は最高気温がいきなり10度も下がって肌寒いような日もありました。でも今までの暑さを考えるとこれは実に快適ですから、夜はよく寝られるし「こりゃ気持ちいいや」なんて喜んでいたらまた暑さがぶり返し、この2,3日は天気が荒れていて急に土砂降りの雨が降ったりですごい蒸し暑さ。9月ももう半ばというのに「道成寺」の舞台の上の暑さは半端じゃありません。
今月末に出発する勘九郎さんのフランス、リヨンでの舞踊公演ですが、今日予定表が配られ、さてそろそろ支度を始めなきゃという感じになってきました。いろいろ買い物をしなくてはならないのですがまずはスーツケース。
初めて買ったスーツケースは海外公演4回と旅行でずいぶん使いまして、96年のイタリア公演の時には行った先々でだんだんヒビ割れがひどくなってきて、毎日ホテルでアロンアルファを流し込んでガムテープを貼ったり満身創痍の状態でどうやら帰ってきました。表面は行ったところのステッカーだらけで、ジェノバの空港で永山会長に「ずいぶんいろんなところに行ったねぇ」と褒められたスーツケースですが、もうこれ以上は無理そうなので新しく買いました。
9月13日
今日は歌舞伎座9月公演、中日です。
初舞台の3人衆も元気に折り返し地点をターンしました。今月の私の仕事は先月と同じような感じで、2時頃から夜の打ち出しまで歌舞伎座にいますが、ここに来てこの頃の蒸し暑い天候、舞台の暑さが結構身体にこたえてきて、ちょっとくたびれてしまいました。疲れるとやっぱり首にきて痛くなってきましたので、昼間楽屋に入る前に鍼の先生に行って身体中ポキポキやってもらって、夜は終演後草加までプールに行って小一時間、ウォーキングやったり泳いだりしたら身体も首もすっきりして良くなりました。
今月の27日から29日まで三日間、国立大劇場で「宗家藤間流・故二世藤間勘祖生誕百年記念舞踊会」があります。私が伺っているのは27日の昼の部の「秋の色種」、播磨屋さんのお嬢さんの「藤娘」、菊五郎丈、宗家、吉右衛門丈の「娘七種」。夜の部は宗家の御子息、康詞さんの「第2回藤間康詞の会」で、「高坏」と「碇知盛」に出ております。勘九郎さん舞踊公演の本隊は27日に出発するのですが、私はこの会がありますので1日遅れで「おフランス」に向かいます。
9月14日
楽屋にて
「社中の皆さん。今年の大晦日から2001年元旦早朝にかけて体を空けておいて下さい。まあこの日に他に仕事をしている人はいないと思いますが、念のため。」
「ん?大晦日から元旦?何だ何だ??まさか仕事!」
何と何と!21世紀の初日の出をバックに勘九郎さんが九十九里浜で「連獅子」を踊るとのこと。何だかすごく寒そうな仕事になりそうです。
9月22日
昨日ですが「22日の終演後に勘九郎さんのテレビの収録があって、宗五郎が暴れる件をちょっとやるそうなので三味線の方ちょっと残って下さい」とのお達し。
一体何の番組なのかなと思ったら、テレビ東京で毎週金曜日の夜9時放送の「たけしの誰でもピカソ」でした。「宗五郎が暴れる件」をやるということだけで具体的なことは今日の終演後の収録の始まる寸前まで全然わからなかったかったのですが、何とか直前に台本をざーっと読んだところによると勘九郎さんが「誰でもピカソ」のレギュラー陣と芝居の実演をしたり、歌舞伎座の中を案内したり、大道具のバラシを見たりするという内容。こちらの用事があるのは宗五郎が大暴れする件をビートたけしさん、クマさん、今田君、満里奈ちゃんにそれぞれ役を割り振って勘九郎さんが演技指導、あの大騒ぎのシーンを実演するところでした。
夜9時半、収録開始。客席からたけしさん、クマさん、今田君、満里奈ちゃんが登場しましたが、たけしさんはしょっぱなからギャグ全開!やっぱり本物は文句なしに面白い!
見ているこっちは黒御簾でゲラゲラ笑いっぱなし。勘九郎さんといろいろ話が進むうち、芝居の実演をやってみようということになり演技指導で福助さんと獅童君が登場。ひと通りリハーサルをしてからいよいよ音を入れて本番となりましたが、何ともこれは面白かったです。
これでこっちは終わりかなと思っていたら、今度は歌舞伎座の中を勘九郎さんが案内するということで黒御簾に入ってきました。
レギュラー陣は初めての黒御簾に「へぇ、こんなにいろんな楽器がある」とびっくりしていました。ここで勘九郎さんが「あのちょっと聞いてもらいたいものがあるんだけど、7月に松竹座でやった「浮かれ心中」って芝居で宙乗りに使った曲なんだけどわかるかなぁ。じゃ、お願いします」といわれて弾いたのがディズニーの「イッツ・ア・スモールワールド」
一同「えー!、知ってる知ってる、歌舞伎でこんな曲三味線で弾いたりするんですね。へぇ、何でもアリなんですね。」と感心していました。実はこれ、もしかすると勘九郎さんが弾いてくれとか言うかもしれないというんで楽屋でちょっと稽古していたんです。
三味線の次は黒御簾内の楽器になり、たけしさんは「本釣」でギャグをやっていましたが至近距離で見るのは本当に面白くてちょっと感激でした。
この模様はテレビ東京で9月29日(金曜日)夜9時から放送されますのでどうぞお楽しみに。
9月24日
歌舞伎座も残すところ2日。もうちょっとで楽なのですが、ここにきて連日忙しくなってきました。芝居の合間を縫って27日からの「藤間会」の稽古や下浚いが細かく入ってきまして、場所も宗家の稽古場だったり国立劇場だったり、場所や時間が細かく違います。皆忙しくて結構ごちゃごちゃしていますから「明日はどこで何だっけ」と聞くと人によっていろんな事を言い出しますし、私も勘違いしていたり毎日細かく確認しないと危なくって仕様がありません。
9月25日
今日は歌舞伎座の千穐楽ですが、今月の場合は「やっと」千穐楽になったという感じ。芝翫さんの「道成寺」では24日と25日だけ四方を向いて踏む乱拍子と「急の舞」が付きました。
今日は芝居の合間に藤間会の舞台稽古ありまして朝10時半から藤間康詞さんの「高坏」、2時50分から歌舞伎座で「道成寺」、夜の部の「御殿」を明けてから再び国立劇場へ。夜6時から信二郎さん、芝雀さん、藤間康詞さん出演の「女夫狐」の舞台稽古でしたが、ちょっと時間が遅れたので、幕明きだけ弾いて失礼してまた歌舞伎座へ戻って「魚屋宗五郎」。朝早かったので一日中眠いし、三味線と着物をもって往復していたので背中は痛いし今日は大変くたびれました。
フランス行きの支度も全然していないし間に合うのかなぁ?
9月26日
今日も朝一番、10時半から六本木の藤間宗家のお稽古場で、音羽屋さん、播磨屋さん、宗家御出演の「娘七種」の稽古。連日早いので眠いこと眠いこと。今日はこのあと午後に韓国公演の打ちあわせがあって、夜の10時から藤間康詞さんの会の「碇知盛」の下ざらいがありますので、その間の時間を利用してフランス行きの準備の買い物。今月の末はかなり忙しくなるとは思っていましたが、こんなに時間が無くなるとは思いませんでしたね。
9月27日
怒濤のような月末の予定も今日の「藤間会」でとりあえず一段落です。「娘七種」では久しぶりに大劇場の大ぜりにのりました。
せり上がって行くにつれて「うわーっ」と拍手が大きくなって「音羽屋ぁ」「宗家」「播磨屋ぁ」と大向うが降ってくる、これは気持ちいいでしょうね。播磨屋さんのお嬢さん、波野瓔子さんの「藤娘」も華やかな舞台。しかし今回の「藤娘」には普段使わない長いつなぎの合方や短い合方が入ったり、細かい決めが沢山あって山台の三味線弾きは「今日の藤娘は油断していられない」とかなり緊張していました。
明日からフランス、リヨンに出掛けまして、10月3日の朝帰国します。また帰りましたらフランスのことなどアップする予定ですのでよろしくお願いいたします。
10月4日
昨日フランスから帰ってきました。
んー、眠い。もういくらでも寝ていられそうですが、今日は韓国公演の顔合わせと本読みが11時から松竹の稽古場でありますので寝坊できないのです。
今回の韓国公演の「春香伝」というお話、これは映画になったりあちらではだれ知らぬもの無いという恋愛物語だそうです。それを中国の「月劇」、韓国の「唱劇」、日本の「歌舞伎」で一幕ずつ受け持って上演するもので歌舞伎は第二幕の担当になります。稽古場で台本の読み合わせをしながら科白のカットや細かな整理をして2時頃終了。久しぶりに明るいうちに仕事が終わり、その足で歌舞伎座の前から地下鉄に乗り、張り替えの出来上がった三味線をとりに横浜へ。張りあがった三味線はやっぱり気持ちいいですね。
さすがに海外から帰った次の日で、ちょっと疲れてしまったのでとんぼがえりで京浜急行に乗り、途中浅草で家内と待ち合わせをしてアンジェラスでケーキなど頂いて帰宅。
フランスに行っていた間に放送された勘九郎さんがゲストの
「たけしの誰でもピカソ」ビデオで見たのですが面白かったですね。黒御簾コーナーでは「イッツ・ア・スモールワールド」を真剣に弾いている私もしっかり映っていました。
10月5日
今日は宿題になっていた韓国公演の曲を里長さんに聞いていただくために歌舞伎座へ。自分の作ったものを披露するというのはどうも恥ずかしくて緊張してしまいますが、一通り弾いて聞いていただくと「いいじゃない」とのお言葉。唄の節や字配り「ここはこの方が旋律がなめらかだね」細かく直して頂いたあと、里長さんに唄っていただいてテープを作りました。何だかちょっと肩の荷が下りたような感じですが、次の稽古では役者さんに聞いていただくのでまだのんびりしていられません。
そうこうしているうちに長唄の楽屋には「執着獅子」に出る人が次から次へと楽屋入り。私も7日、8日と「執着獅子」に出ますので今日はテープを録ってきました。
9月28日に経済界から出版された「Mobile 2000年秋号」の「モバイルが週末を変える」という特集に私、登場しています。8月の末に取材されたのですが、扉のページには三味線を構えた私の写真が、他の方よりやや大きめにドンと出ていてちょっと恥ずかしいです。本屋さんで立ち読みでもどうぞ。
明日は本当に久しぶりの(何ヶ月ぶりだろう)お休みです。あーあくたびれた。
10月6日
本当に久しぶりの(半年ぶりくらいかもしれない)お休みです。時差ボケもだいぶ直ってきて変な時間に眠くなることもなくなりました。明日明後日と歌舞伎座の「執着獅子」に出なくてはならないので復習ったり韓国の台本を読んだりしていましたが、外を眺めるとちょっと曇っていますが穏やかな天気。これは絶好の自転車日和なので、午後久しぶりに自転車を乗りに行きました。
4ヶ月くらい乗らないでいたのでエアーがすっかり抜けてしまっていますから、まずタイヤに空気を入れ(タイヤの空気圧が高いのでこれがかなり重労働、腕がぶらぶらになるくらい疲れます)支度をして外に出ると、いやー実に気持ちいい。荒川の河川敷に出ると上から風が来ますので、まずは向かい風を受けながら上流方面へ。
走り出すとなかなか気持ちいいので始めのうちは時速30キロくらいで飛ばすだけ飛ばしていましたが、とにかく久しぶりなので5キロ走ったら腰は痛いし足にも結構きてスタートから10キロ、鹿浜橋〔環七)で戻ることにしました。
行きが向かい風だったから帰りは楽だ、なんて考えていたらだんだん風向きが変わり本格的に下から強い風が吹いてきて、行きより大変な向かい風!こりゃ参りました。ふうふう言いながら戻ってきましたが、かなり負荷がかかって思いのほかいい運動になりました。しかし20キロくらいでこの有り様とは情けない。
10月7日
いよいよ今日から韓国の稽古が本格的に始まりますが、今日はかなり緊張しております。というのも私の曲を役者さん、振り付けさん、会社の方・・皆さんの前で今日初めて演奏するのです。
とにかく初めてのことですので果たして役者さんからOKが出るものやら「これじゃぁ、どうもなぁ」なんて言われたらまた作り直しかなぁ、とかいろいろなことが朝からずっと頭の中を渦巻いていました。
長唄のメンバーと合わせるのも初めてなので早めに稽古場に行って皆で何回か繰り返し浚いまして、譜面を直したりしているうちに6時半から稽古が始まりました。場が進んでいよいよ私の曲が入る第3場になり、一通り皆さんの前で演奏しました。
一体どうなるのかなと思っていたのですが、別にこれといって御注文もなくOKとなったようです。振り付けさん、お囃子さんにもテープをお渡ししてやっと一安心。これから囃子の手が附き、振りが附きどんな舞台になるのかちょっと楽しみになってきました。
10月8日
昨日今日と歌舞伎座の「執着獅子」に替わりで出ましたが、いきなりぶっつけみたいなものなのでノリやら曲が飛ぶところやら弾いている最中はヒヤヒヤでした。今日は韓国の稽古の間に途中「執着獅子」に行ってまた稽古場に、と行ったりきたりで何だか慌ただしかったです。
F1鈴鹿。
シューマッハが5年ぶりのワールドチャンピオンを決めました!!
お祝いに私のパワーブックもレッドのカッティングシートを貼って「フェラーリ・レッド・バージョン」にお飾りしちゃおう。
思えば開幕の3月、メルボルンから2週間置きに深夜にテレビを見て一喜一憂していたらいつの間にか10月22日にはマレーシアで最終戦。早いものですねぇ。
あーぁ、いつか本物を見に行きたいなぁ。
10月9日
韓国の稽古、本日は私の曲にお囃子が入りました。明るいところはリズムが出て派手になりますし、落ち着くところはぐっと締まるしずいぶん印象が変わるものですね。音の方もだいたい決まり稽古もいよいよ本格的になってきました。
韓国公演「春香伝」くわしくは「朝鮮日報」日本語HPに出ております。(情報提供 Thanks ! NANAさん)
10月11日
昨日今日と暖かいですね。韓国の稽古も順調で、毎日に細かいところを直したりしながら形になってきました。毎日1時過ぎには稽古が終わるので、稽古場を出たあとは久しぶりに自由な時間を楽しんでいます。
ドコモで日本で使っている番号のまま海外でも使える携帯を貸し出してくれるサービスがあるというのを聞き、今回韓国に行くに当たってそれを申し込んできました。私が向こうにいる間、家内も友人と韓国に来ますので連絡を取りあうのに便利かなと思って初めて使ってみることにしました。使い心地のほどは帰ってきてから書きます。
先日鈴鹿でフェラーリのM.シューマッハが2000年F1ワールドチャンピオンを決めましたので、お祝いに私のPowerBook2400/G3/320を「フェラーリ・レッド」にお飾りしました。東急ハンズなどで売っているカッティングシートをボディに貼るだけですが雰囲気は変わるし、表の傷防止にもなりますのでこれはなかなか効果があります。

私のMacintosh PowerBook2400/G3/320
M.シューマッハ 2000年F1ワールドチャンピオン決定
御祝儀バージョン
パソコンの筐体を楽しく改造して遊んでしまうということになるとこれはMacintoshの独壇場で、インターネット上にそういうサイトが沢山あります。特に多いのが私の使っているPowerBook2400で、漆かけて金蒔絵にしちゃったり、型を起こして全体をスケルトンにしちゃったり、メーカー保証が受けられなくなるスリープランプのダイオードの色を変えたり、背中のアップルマークを光らせたりと凄まじいものばかり。その中にカッティングシートを表に貼ってしまうのがもっとも簡単なお飾りということで沢山の人の「作品」が出ているサイトがありまして、私も見様見まねで今までにいろいろやっておりました。
以前どこかの工房でカーボンファイバーを中から貼ってしまった全体カーボン繊維メラメラのカーボンブラックiMacを見たことがありますがあれは格好良かったなぁ。私のPowerBookもカーボンモノコックボディにしてみたい今日この頃です。
10月15日
韓国での「春香伝」13日で東京での稽古は終わりました。あとの細かい事はソウルの劇場に行かないと様子がわかりませんから、向こうでの舞台稽古でということになります。
韓国は飛行機も2時間ちょっと、時差もありませんしガイドブックによるとコンビニ、ファーストフード、ドトールコーヒーと町には日本にあるものが揃っているようなのでいざとなったら食べ物もどうにかなりそうだし生活もしやすそうで、ヨーロッパに行くより気が楽です。今度はパソコンを持っていって向こうでHPの更新を、なんて思っていましたが、やっぱり三味線弾きは楽器があって荷物が多くなりますのでパソコンはやめました。また帰ってきたら「楽屋日記・韓国編」をアップする予定です。
明日は朝7時半、箱崎集合。早いですねぇ。今日はちょっと風邪気味で疲れてしまったので早く休むことにします。それでは23日に帰ってきます。
10月25日
どうも皆さま、御無沙汰しました。
23日に韓国から帰って参りました。時差はないし、飛行機に乗っているのは2時間半。ヨーロッパなどに比べればすごく楽ですが、近いとは言ってもやっぱり国際線。手続きが多いですから帰国も1日仕事で、家に着いた時にはずいぶん疲れました。
向こうにいる間はだいたい韓国料理を食べていました。キムチは食事に入れば必ず出てきますし(どこで食べても美味しかった!)唐辛子やニンニクはどの料理にも入っていると思うのですが胃がおかしくなることもなく体調はいいし、韓国の食事はどれも美味しかったです。しかしまあ一週間、刺激のあるものばかり食べていたので帰国したその日は鰻、昨日は久しぶりの鴨鍋をやりまして何だかホッとしました。来月はうちから自転車で通える平成中村座の「法界坊」で、稽古が28日からなので今年初めての4日間のお休み。ちょっとのんびりできそうです。